沖縄アリーナ建設予定地で不法投棄ごみ
撤去費用は約12億円規模になる見通しで、本体工事費146億8800万円から159億5066万円に変更となりました。廃棄物が混ざった土が大量に見つかった問題で、処理量が1万3500立方メートルであることも先月、分かりました。市では県内で処理出来る量ではないと判断し県外に搬出して処理する計画です。
市は廃棄物が見つかった現場について旧コザ市時代のごみ処理場だったと説明しました。土にガラス片や焼却灰などが混じっている土も見つかっています。
アリーナの運営開始は2020年9月を予定しており、現在の工期に平行して処理を行う為、工期に変更はないとの事ですが、どうなるのでしょうか。
廃棄物は以前は平気で地中に埋設していましたので、日本中、至る所で掘り返せば出て来る可能性はありますね。
2019年04月01日 08:15