環境機械・破砕機・選別機などの中古・新車販売・買取・レンタル

夏季休暇のお知らせ

日頃より、当館をご愛顧いただき有難う御座います。
当館の、夏季休業をお知らせします。
誠に勝手ながら当館のお盆休みは下記の通り休業とさせていただきますので
何卒よろしくお願い申し上げます。

8月10日（土）～18日（日）の間をお休みとさせていただきます。
8月19日(月)AM9時より平常営業となります。

Summer Holiday Company Closure
OUR Office Be ClosedーSaturday, August 10
OUR Sales Office ReopensーMonday, August 19th

世界的なシステム障害!?

7月19日に世界各地で、セキュリティーソフトが原因とみられるコンピューターのシステム障害が起き、旅客機の運航や医療、放送、銀行、スーパー、遊園地など幅広い分野に影響が広がりました。
最近の機器は全てと言っていいほどコンピューターシステムにより稼働しているので、システムに障害が起きると大事になりますね。
これは弊社の取り扱っている環境機械も同様で、あまり破砕機などにコンピューターを多用するのはいかがなものか?と思っています。

新紙幣、発行!!

20年ぶりとなる新紙幣が本日、発行となり早ければ午前中に銀行に行けば手に入るそうです。
今回の新紙幣は偽造防止の新技術の3Dホログラムなどが取り入れられていて斬新なデザインです。
1万円札の今までのデザインでは肖像画は福沢諭吉さんで、その前は聖徳太子さんでした。
聖徳太子の1万円札は現行のお札より、ちょっと大きかった気がしましたね。
新しいお札を見るのが楽しみです。

またまた超円安!?

ここの所、また円が安くなりました。
1ドル159円(160円目前)、1ユーロ171円、1ポンド202円(遂に200円オーバー)となってます。
ドルでの輸入機と言えばバーミアやモバーク、ユーロでの輸入機はクリーマン、ドップシュタット、ウィリーバルド、コンプテック、メッツォなど、ポンドでの輸入機はフィンレー、パワースクリーン、Terex Ecotecなどがあります。
こんなに円安では海外輸入機は毎年5%の値上げプラス円安で、日本ではビックリするほど高額な機械となっています。

建設・土木機械市場動向

イギリスのＫＨＬグループの調査では2019年の建設機械の市場規模は、約21兆円だそうです。前年と算入対象が変わったため単純比較できないらしいですが、およそ10％UPです。
世界2強はアメリカ・キャタピラーとコマツがそれぞれ１割以上のシェアを握り、米ジョン・ディアが3位となっています。一方、中国勢の徐工集団工程機械（４位）と三一重工（５位）が販売額を大きく伸ばし、上位5社に食い込み、対するスウェーデンのボルボ建設機械や日立建機は６位以下に順位を落としました。
油圧ショベルの世界最大市場である中国市場は、販売台数が前年比１割増の23万台超となりましたが中国メーカーのシェアが約6割、日米欧などの外資メーカーが約4割で日系メーカーはシェアを落としています。