新一万円札
20年ぶりに新しくなる1万円札の印刷が、国立印刷局の工場で今日から始まりました。
財務省は偽造防止の為に、約20年ごとに紙幣を作り直していて、新しい1万円札は傾けると3Dで渋沢栄一氏の肖像が浮かび上がる「3Dホログラム」を世界で初めて紙幣に使用し、偽造防止対策が施されているそうです。
キャシュレス化が進む昨今ですが、1万円札の流通量は年々増加してるとの事です。
国内への流通は2024年度上期をめどに発行される予定ですので、お目見えはまだ先の様ですが早く見てみたい気がします!!
2021年09月01日 18:35