大阪万博まで後1年!!
①参加国が自前で建設するタイプのパビリオンのうち、着工しているのは4月8日時点で約50ヶ国中わずか12ヶ国、しかも約20ヶ国はまだ業者すら決まっていません。
②三菱総合研究所が「2025年大阪・関西万博に関する認知・関心、参加意向等」のアンケート調査を実施したところ、調査の結果、全国の89.6%の人が開催されることを認知していることが解りました。 しかし、関心度はわずか27.4%、来場意向度も26.9%と低いことが明らかになりました。
③2025年開催の大阪・関西万博をめぐり、主催する万博協会は昨年10月に、これまで1850億円としていた会場建設費について、最大2350億円に増える見込みであることを国、大阪府・市、経済界の3者に伝えました。 当初の1250億円から約1・9倍となり、国民の税金負担は約783億円さらに増す事になっています。
④資材の高騰、建設作業員不足など
⑤建設予定地の埋め立て地の地中からのメタンガス発生で3月末にガス爆発
などなど・・
本当にこのまま開催に突き進んで大丈夫でしょうか?不安いっぱいですが・・
2024年04月22日 09:36