IFAT2024
会場は3年に1回開催される世界三大建機展の一つ、「Bauma」と同じメッセ・ミュンヘンで、広大な展示会場に14~15万人の来場者がある展示会です。
出展社を全て一つ一つ細かく見て廻るのは難しいので、目星を付けたメーカーさんだけを見に行きます。
それでも2万歩ほど歩き回るので足はヘトヘトになります((+_+))
各社、新型のモデルも多数出ていましたが、最近の流行りは破砕機などのコンピーター化の全自動でしょうか。
ハイブリッドタイプ(エンジンと発電機を搭載しているモデルorエンジン搭載で外部電源でも稼働可の2タイプ)もチラホラ見受けられました。
当館のポリシーでは破砕機などはコンピーターレスのシンプルモデルがベストと考えていますが、時代は無駄な進化を促している様です。
ともあれ、脚がパンパンになった展示会でした。
2024年05月17日 17:11