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ラムダ株、来てました!!

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南米で猛威を振るっているコロナウィルスの変異株のラムダ株が日本にも来てました!!
7月、空港検疫でオリンピック関係者から初めて確認されていたのに、厚労省はメディアに問われるまで隠ぺいしており、公表していませんでした。
公表は確認されてから半月も後の事です。
これにはオリンピックを盛り下げる要因もあったので公表を控えていたのかもしれませんが隠ぺいと言われても仕方ありません。
今までのパターンではアルファ株(イギリス型)やデルタ株(インド型)は、まず流行国からの入国者のコロナ陽性が空港検疫で見つかり、その後、市中に広がっています。空港検疫の抗原検査は精度が低いとされ、検疫をすり抜けたラムダ株の感染者が陽性と知らないまま、市中で行動している可能性があります。
ワクチンの有効性も今までのウィルスより3~5倍低くなり、感染力も強いとされています。
デルタ株についてはスクリーニング検査を実施していますがラムダ株は「注目すべき変異株」にも指定せれず、空港検疫以外は、陽性者のウイルスがラムダ株かどうかを確認するスクリーニング検査も実施していません。
厚労省および政府の対応が後手後手では国民は安心して国を政府に任せておけなくなりますね・・((+_+))
皆様、ご注意下さい!!
2021年08月17日 10:49

メダルラッシュの次は・・

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東京オリンピックが1年遅れで開催されています。
日本は現時点で2016年リオデジャネイロオリンピックの41個を抜いて史上最多42個となっています。
コロナも連日、記録を塗り替え全国の感染者が15,000人を超え最多となりました。
そのオリンピックも当初はコンパクトにと・・と言っていましたが蓋を開ければ、JOCの赤字の他に、国や東京都の五輪感染対策費も膨れあがっており、赤字補填や追加負担を含めると五輪の総費用は4兆円に迫ることになる様です。
国と東京都のどちらが赤字を補填することになっても、政治家が自腹を切る訳ではありません。
一般会計から拠出となると税金や公債発行が財源となり、国民や都民がツケを払う羽目になりそうです。
果たして、それだけの価値があったのでしようか?((+_+))
2021年08月05日 18:59

オリンピック開催するも・・

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1年延期された東京オリンピック2020が開催反対の声も届かず予定通り(IOCの目論見通り)開催されました。
日本人選手の活躍も素晴らしくメダルラッシュとなっています。
史上初や何年振りの金などと本来なら感動する話ですが、ここへ来てコロナが感染爆発となっていて喜びも半減の感です。
政府は人流が減っており問題ないとの回答もしていますが、無観客で試合を見る人は居ないものの、お祭りをしていながら一方で不要な外出は禁止では筋が通らず人流が増えるのは日本の法律下では仕方ない事です。
来月には企業も休みとなる夏季休暇も控えており、今後の更なる感染者増となる可能性もあります。
政府の頼みの綱なワクチンですが、ワクチン不足もあり大都市圏ではなかなか接種が進んでいません。
いま若年層や40~50代の働き盛りの方々には、ワクチンはまだまだ接種出来ない状況です。
重症化は減っているとの事ですが、デルタ株の感染力は強い様でかかったらコロナの後遺症も心配されます。
今年の夏も我慢の夏となりそうです・・
2021年07月31日 06:50

自公以外!?

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先日の西村大臣が政府の要請に応じない飲食店に対し「金融機関から働きかけを行っていただく」と発言したのには4度目の緊急事態宣言となる東京では怒り心頭の様です。
東京都議会選挙でもかろうじて都民ファーストと引き分けした自民党ですが、この様なポスターが飲食店を中心に出回っています。
今回の緊急事態宣言は発令されても街は平時と変わらない人出となっています。
復興オリンピックは消え、中止かと思いきや、うやむやに開催。選手村ではアルコールOKが朝令暮改でなくなり、ワクチン接種を推進していたらワクチンが足りなくなり、おまけにバッハ会長は「最も大事なのはチャイニーズピープル」と言い間違い、もう何が何だか分からなくなっています。
そうこうしているうちに東京での新規コロナ患者はうなぎ上りで、肝心な水際対策もうまく行っていない様です。
オリンピックでデルタ株やデルタプラス、さらには最凶と言われるラムダ株が広がらない事を願うばかりです。

#チャイニーズピープル
2021年07月13日 18:48

コロナワクチン、足りない!?

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東京オリンピックを目前にして日本のコロナワクチンの供給が滞っている様です。
職域接種を大々的にPRして来ましたが新規募集を停止、市町村での各自治体でのコロナワクチンの供給停滞など、東京オリンピックを目前にして政府のコロナワクチンの供給がひっ迫している様です。
当館の館長にもようやく接種券が届きましたが自治体での予約も、ままなりません。
昔、某キャシングローンの「ご利用は計画的に!!」とのCMもありましたが、コロナ過の緊急時に国は「計画的に!!」とはならない様です。

#コロナワクチン不足
 
2021年07月02日 20:17

原発、再稼働開始!!

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関西電力は運転開始から44年を超えた福井県にある美浜原発3号機を再稼働させました。
原発の運転期間を原則40年と定め、特別な審査に合格すれば「20年を上限に1回限り延長できる」と定めた東日本大震災後の新ルール下で、全国初の40年超運転となります。
関西電力の美浜原発、大飯原発、高浜原発では使用済み核燃料がたまり続け、サイト内の燃料プールは逼迫しており、新ルールに合格した他の関西電力系7基がフル稼働すれば5~9年で満杯になってしまいます。
どうも、この国には長期のスパンで物事を考えず目先の事だけに注力する仕組みになっている様で不安要素しかありませんね((+_+))
2021年06月23日 11:06

ワクチン接種、加速!!

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今月に入り、政府のコロナワクチン接種対策の実施が加速しています。
当初は計画していなかった大規模接種会場を東京と大阪や、その他の県でも会場を設営しています。
(但し、今のところ大規模接種会場ではワクチン接種の予約が大幅に少ない様ですが・・)
また、職場接種や学校での接種なども実施される計画です。接種券も届かないうちに学校や職場などで接種を進めても誰が打ったか解からなくなり現場が混乱してしまう事も懸念されます。
その様にして政府は何が何でもワクチン接種を早期に実施しオリンピック開催に漕ぎ着けたい意向もあるのかもしれません!?
国内では現時点までワクチンを接種された方の約200人余りが接種直後に亡くなられているとの報道もあります。
(お隣の韓国でも数百人が亡くなっているとの報道もありました)
人種により作用・副作用も違うのかもしれません。なにせ、今まで人類が経験した事のないタイプのmRNAワクチンですから・・
ワクチンを打つべきか?打たないべきか? 個人の判断が重要ですね。
2021年06月10日 14:30

電動ショベル!!

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先月、コマツはコンセプトマシンとして、リチウムイオンバッテリー搭載のフル電動のオペレーター非搭乗式ミニショベルを発表しました。 

 

コマツは、これまでバッテリー式のフォークリフトなどの取り扱いもあり、ミニショベルの技術をベースに、リチウムイオンバッテリー・油圧を使用しない電動シリンダなどの新たな技術を搭載することでフル電動化を実現した機体重量3tクラスのミニショベルを試作しました。
フル電動化により排気ガスゼロを実現するとともに、騒音、排熱を大幅低減するなど環境に優しい機械で、エネルギー効率の向上や油圧機器を使用しないことでメンテナンスフリーとの事です。 

 

また、本機はオペレーターレスを採用することで車体デザインや性能についても、従来にない新しい形を実現しています。車体コントローラーと建機の操作デバイスは無線LANによる接続で、通常の遠隔操作で必須の設備や環境を整備することなく、どの様な作業環境においても遠隔操作でのオペレーションが可能となっています。

今後は大型ショベルなどオペレーター不足なども懸念されていて自動運転のショベルなどが街中で見られる様になるかもしれませんね!!

2021年06月01日 11:21

石炭を過去のものに!!

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オンライン開催となった主要7ヵ国(G7)の気候・環境相会合が先日終了しました。
気候変動対策が主要議題となった会議でしたが、議長国のイギリスは、「石炭を過去のものにする」ことを目指し、世界の気候変動対策をリードし「G7は電力システムの脱炭素化に向けて大きな一歩を踏み出した」との共同声明を出しました。
日本は石炭火力の電源比率が32%と、G7の中では最も高く、再生可能エネルギーが伸びるイギリスは2%未満で、事前協議では各国に石炭火力の全廃を求めていました。
日本は一昨年、石炭火力の輸出を環境性能が高いものに絞るなど方針を厳格化して対応していて、今回の合意を受けても「厳格化した基準を守れば、石炭火力の輸出は可能」としています。
ただ、イギリス、フランス、イタリアなどは2020年代中の全廃を決めるなど、石炭火力への逆風は強く、一方、日本は発電コストの低さや安定供給の観点から石炭火力を手放しにくい状況です。
世界と足並みが揃える事が出来るのか? これからが日本の気候変動対策の正念場となりそうです。
2021年05月24日 09:15

第3回 建設・測量生産性向上展

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幕張メッセで第3回となる「建設・測量生産向上展」が開催されました。
初日はコロナ過の中、約1万人の来場者だったそうです。
当館員も展示会の中日に視察に行きましたが、そこそこ賑わっており、各展示ブースでも熱心に商談されている様でした。
さながら昔の「建機展」の様でしたが、最近はドローンやICTにより建設機械も進化している様です。
会場内は展示会にはお馴染みのコンパニオンが花を添えてました!!
2021年05月13日 19:41

TEL.03-4455-7290

開館時間 平日9:00~17:00
休館日 土日・祝祭日・年末年始・GW・夏季休暇・SW 他(館長の都合により休館の場合もあります。)

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