ラムダ株、来てました!!
7月、空港検疫でオリンピック関係者から初めて確認されていたのに、厚労省はメディアに問われるまで隠ぺいしており、公表していませんでした。
公表は確認されてから半月も後の事です。
これにはオリンピックを盛り下げる要因もあったので公表を控えていたのかもしれませんが隠ぺいと言われても仕方ありません。
今までのパターンではアルファ株(イギリス型)やデルタ株(インド型)は、まず流行国からの入国者のコロナ陽性が空港検疫で見つかり、その後、市中に広がっています。空港検疫の抗原検査は精度が低いとされ、検疫をすり抜けたラムダ株の感染者が陽性と知らないまま、市中で行動している可能性があります。
ワクチンの有効性も今までのウィルスより3~5倍低くなり、感染力も強いとされています。
デルタ株についてはスクリーニング検査を実施していますがラムダ株は「注目すべき変異株」にも指定せれず、空港検疫以外は、陽性者のウイルスがラムダ株かどうかを確認するスクリーニング検査も実施していません。
厚労省および政府の対応が後手後手では国民は安心して国を政府に任せておけなくなりますね・・((+_+))
皆様、ご注意下さい!!