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例えば、福井県は人口76万3000人に対し、販売総額100億円なので、1人当たり1万3106円分の食事券が販売される事になります。
愛知県は人口754万7000人に対し、販売総額100億円で、1人当たり1325円となる。福井県と比べると、約10分の1しか販売されない事になります。
販売される食事券は1Set1万2500円(購入金額1万円)なので80万SEtです。1度に2セット購入できるので、全員が2Set購入すると、40万Setで販売終了となります。
愛知県は県民754万7000人に対して40万Setの販売とすると県民全員のうち、わずか5.3%の人しか購入出来ません。
一方、福井県も、販売総額は愛知県と同じく100億円ですが、県民人口が愛知県の10分の1なので、販売Set数を40万とすると、約半数近くの52%の人が手に入れる事が出来る計算になります。
ここでも不平等感が広がる可能性も出てきますね。
2020年10月07日 08:23