2020NEW環境展/地球温暖化防止展 開催中止
春の選抜高校野球も中止、各中学・高校・大学等の大会・イベントも中止。
イタリアは新型コロナの感染者1万人超え、アメリカの株式市場も大暴落、新幹線の乗車率は50%、飛行機も間引き欠航・・etc
このままでは、本当に東京オリンピックの開催も危ぶまれますね。
建機館は新車・中古の様々な環境リサイクル機械をご用意しております。神奈川を中心に全国対応で環境リサイクル機械・破砕機・建設機械の中古・新車の販売、レンタル・リース業務を行います。
ホーム ≫ 館長ブログ ≫
リーマンショック時もなかった過去最大の赤字となり、日鉄日新製鋼の呉製鉄所は2023年9月末までに閉鎖、和歌山製鉄所も高炉1基を停止となる様です。
鉄鋼国内2位のJFEホールディングスは先週12日に2019年4月~12月期決算を発表し、通期(2019年4月~2020年3月)の最終利益予想を従来の330億円から130億円(前期比92%減!!)に引き下げました。そのうち、下期(2019年10月~2020年3月)は200億円近い赤字となる見通しです。また、子会社のJFEスチール単独の今期利益は600~700億円の赤字となる見込みで、日本の製鉄業界は、協力会社や取引先も含めて地域経済への影響は避けられない様子です。
桜エビの2018年の春漁で水揚げ量が例年の半分にもなりませんでした。
そんな中で、桜えび漁業組合は2018年の秋漁を自粛しましたが、2019年の春漁・秋漁を合わせた年間水揚げ量は174.9トンで、戦後最低を記録しました。
「不漁の原因の1つとして考えられるのは、駿河湾の中の駿河トラフで発生している「異常」をサクラエビが感知しているのではないか?
駿河トラフで異常が起きつつあり、深海で生息するサクラエビに何らかの影響を及ぼしている可能性がある」との地震学者や専門家の意見もあります。
昨年末から日本各地で大きな地震が相次いでいて、12月19日に青森県で震度5弱、年が明けてからも千葉県、茨城県、沖縄県、北海道で震度4の地震が発生しています。
南海トラフ地震も今後30年以内に発生確率が80%と高確率になっており備えが必要ですね。
イギリスではEU(ヨーロッパ連合)からの離脱に必要な関連案が成立しました。来週開かれるヨーロッパ議会で承認を得たうえでイギリスは今月31日にEUから離脱することになります。
イギリスではEUからの離脱に必要な関連法案が22日に上院を通過して議会での手続きがすべて終わり、エリザベス女王の裁可を経て23日、成立しました。
イギリス領の北アイルランドにはパワースクリーン社、フィンレー社、エッジ社、トラックスタック社、テレスタック社など日本に馴染みのある環境リサイクル機械のメーカーさんも沢山あります。
北アイルランドも独立の気配もあり、今後の各メーカーさんの動向に注目したい所です。
スマートフォンからのアクセスはこちら