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辺野古護岸の延長作業

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沖縄タイムスによると今週、月曜日「K8」護岸の延長作業が開始されました。ダンプカーが埋め立て区域内に土砂を運び入れ、クレーン車は「K8」護岸先端の海に砕石を投入し始め、「K9」護岸では、台船で運搬された土砂の陸揚げ作業も開始されました。
県民投票ではNOでしたが、工事は有無を言わさず進んでいる様です。県民投票は住民投票条例なので公職選挙法とは違い「首長、議会は住民投票の結果を最大限尊重する」などの文言しか記されていない場合が多く、拘束力をともわない場合が多いので、民意が国には反映されないと言う事になってしまいます(>_<)
辺野古の工事は着々と進む様です。
2019年05月15日 18:32

Bauma2019 ドイツ・ミュンヘン 視察報告

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ドイツのミュンヘン市内の外れの旧リーム空港跡地に1998年に建設された広大な敷地を持つ新ミュンヘン国際見本市会場で、世界三大建機展(アメリカの「CONEXPO」、フランスの「Intermat」)の一つbaumaが開催されました。baumaとは、Bau(建設)とMaschinerie(機械)の意味で建設機械等に関する展示会のなかで最も大きい展示会となっています。
とにかく会場は広く新ミュンヘン国際見本市会場の18ホール全てと野外特設会場合わせて614,000m²もあります。また来場者も60万人近くに達する大規模展示会です。
会場内の通路は広いですが、それでも人が多く普通に歩けないほどです。
当館に関係あるメーカーさんの出品ブースもあちこちに点在しており、機械を見て新商品の説明を聞いて回ると、とても2~3日では足りないくらいです。
移動式の破砕機メーカーさんも多数出展されており、また日本では未発売のメーカーさんも多数あり新機種と新技術を学ばさせていただきました。
今後も、日本国内での需要などを加味し新商品をご紹介させていただきます。
2019年04月14日 11:13

沖縄アリーナ建設予定地で不法投棄ごみ

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沖縄市が進めている1万人収容のアリーナの建設現場で、廃棄物の混ざった土が大量に見つかっていたことが先月、分かりました。
撤去費用は約12億円規模になる見通しで、本体工事費146億8800万円から159億5066万円に変更となりました。廃棄物が混ざった土が大量に見つかった問題で、処理量が1万3500立方メートルであることも先月、分かりました。市では県内で処理出来る量ではないと判断し県外に搬出して処理する計画です。

市は廃棄物が見つかった現場について旧コザ市時代のごみ処理場だったと説明しました。土にガラス片や焼却灰などが混じっている土も見つかっています。
アリーナの運営開始は2020年9月を予定しており、現在の工期に平行して処理を行う為、工期に変更はないとの事ですが、どうなるのでしょうか。
廃棄物は以前は平気で地中に埋設していましたので、日本中、至る所で掘り返せば出て来る可能性はありますね。
2019年04月01日 08:15

香港で人口島建設

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香港当局は日本円で約8兆8000億円を投じて世界最大級の人工島を建設する計画を発表しました。

世界で最高水準の不動産市場として知られる香港では、住宅不足の問題が差し迫っていて、解決策として特別行政区政府が提案しているのが香港最大の島、ランタオ島周辺の1000ヘクタールを埋め立てる計画だそうです。当局によると、2032年に人工島への移住を可能にすることを念頭に、2025年から埋め立てを開始する計画です。
この人工島の建設は香港史上最高額のインフラ事業となり、建設費は香港空港の4倍に上る見込みで、面積は米ニューヨークのセントラルパークの約3倍となります。最大26万軒の共同住宅が建設され、うち70%以上が公営住宅となる予定だそうです。

ランタオ島では昨年、マカオから中国本土を結ぶ世界最長とされる海上橋が開通したばかりですが、またまた大規模事業となります。
埋め立て用の骨材の需要増加でクラッシャーやスクリーンの需要が高まりそうです。
2019年03月23日 08:06

新東名 厚木南IC~伊勢原JCT間 開通!!

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本日15時に新東名高速道路の厚木南IC~伊勢原JCT間が開通しました。
これにより、圏央道の厚木JCTの渋滞緩和が期待されますが、新東名の御殿場JCTまで
開通しないことには、それほどの効果は無いかもしれません。(こちらは2020度開通予定)
2020年度には神奈川県の藤沢IC〜釜利谷JCTを結ぶ通称・圏央道南側区間(正式には横浜新湘南道路と横浜環状南線)、外環道・大泉JCT〜東名JCT間(こちらは2020年度開通予定から大幅に遅れそうですが!?)新東名高速・御殿場JCT〜海老名南JCT間、東名高速・横浜青葉IC〜第三京浜・横浜港北JCTを結ぶ横浜環状北西線、そして渋滞のメッカである東名高速・大和トンネル4車線化など首都圏の南側(神奈川県側)での大型道路が次々と開通し東京オリンピックに向けアクセスも良くなる見込みです。
車で移動の多い当館員も期待しております!!
2019年03月17日 20:52

環境展 N-EXPO 2019

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今年の環境展は3月と毎年の5月に比べ2ケ月早く開催されました。
同一年度内&年度末との事で、ご来場されるお客様が少ないのでは?と言う予想でしたが初日も2万5千人を超える方が、ご来場されました。
出展社数は例年に比べ若干少ないものの、今年初出展のメーカーさんや新機種なども展示され盛り上がっています。
当館員も交代で展示会視察をして業界のトレンドを勉強させていただきました。
2019年03月14日 08:51

神戸港 埋め立て

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神戸市は、神戸港に就航するカーフェリーやクルーズ船の受け入れを強化するため、新港西地区の第3・第4突堤に囲まれた場所を埋め立てる計画です。背景にあるのは、昨今のドライバー不足や「働き方改革」が影響している物流業界ではフェリーでの海上輸送への需要が高まっている事も要因です。さらには、神戸港のクルーズ船入港は2018年に過去最多になるなど好調で、クルーズ船旅客の利便性を高めて大型客船の誘致につなげる狙いもある様です。
2019年度に着工し、2022年の完工を目指しています。約1万6千平方メートルの陸地を造成しカーフェリーに載せる貨物車と、クルーズ船の乗降客を運ぶバスの待機場にする計画です。総工費は約25億円。2019年度当初予算案に埋め立て費として約14億円を計上しました。
今後、残土や割栗石などで移動式コンベアやスクリーンの需要が増えるかもしれませんね。
2019年03月04日 20:28

どうなる!?リニア新幹線!!

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中央リニア新幹線プロジェクトが困難に直面しています。トンネル掘削によって大量に噴出する大井川水源の水を、どのように処理するのかという問題です。

先の山梨県知事選で当選した長崎新知事が、甲府に建設が予定されているリニア駅の周辺整備計画を白紙撤回することを示唆しています。また、長野県でも阿部知事がリニア建設によって排出される残土処理で、環境に配慮することをJR東海に要請しています。

またリニアが通るだけで駅が設置されない静岡県では中央アルプス・南アルプスにトンネルを貫くための大工事の箇所です。単純に山を掘削するだけでも大変な作業ですが、南アルプスの地下には大井川の水脈があります。この水脈を巡って、静岡県とJR東海が対立しています。

静岡県とJR東海の意見対立は、平行線をたどった為、静岡県の川勝知事はリニアのトンネル掘削工事を許可していません。

早期の開業を目指していたJR東海にとっては、クリアしなければならない課題が増え、そのために開業年がさらに遅れる可能性も否定できなくなりました。

どうなる!?リニア新幹線!!

2019年02月25日 09:03

IR構想!!

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カジノを含む統合型リゾート構想(IR)が次々と発表されています。

IRの誘致を目指している大阪府と市が検討しているのは、投資規模はシンガポールのIR施設の約2倍です。

これまで利用価値が無かったとされていた大阪市の人工島・夢洲に府と市が誘致を目指しているカジノを含む統合型リゾート、IR。夢洲に9300億円を投資し、施設の延べ床面積は100万平方メートルになる予定です。完成イメージを見てみると10万平方メートル以上の展示場を備えた複合施設に、1万2000人規模の会議に対応できる国際会議場、3000室以上の客室を持つホテルなどを整備するとしています。

マリーナ・ベイ・サンズの倍くらいの規模ですから、かなり広大な施設になります。

東京オリンピックの次は関西で土木・建築ラッシュとなるでしょうか? 実現されれば建機業界では忙しくなる事、大歓迎ですが・・

2019年02月12日 19:55

軟弱地盤

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沖縄県名護市辺野古移設に伴う新基地建設に関し、大規模な改良工事を要する軟弱地盤が大浦湾一帯に存在する問題で、最も厚い軟弱な層は水深約90メートルにまで達している事が分かったそうです。これまで最も厚い軟弱層の深さは水深約70メートルとされていましたが、追加で調査したところ、さらに20メートル深い層が見つかったとの事。有識者は政府が計画する地盤改良工事について「水深90メートルまでの地盤改良工事は知る限り例がない。国内にある作業船では難しいのではないか」と指摘している様です。

仮に水深約90メートルまで軟弱層が達していながらも水深70メートルまでの改良工事で済ませた場合について有識者は「改良深度が20メートルほど足りない分、未改良の軟弱地盤が下層に残り、長期間にわたる地盤沈下が発生するだろう」と予測している様です。

人知の限界もあり、辺野古埋め立て工事も難航する様相を呈してきました。

2019年02月07日 10:37

TEL.03-4455-7290

開館時間 平日9:00~17:00
休館日 土日・祝祭日・年末年始・GW・夏季休暇・SW 他(館長の都合により休館の場合もあります。)

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